法然上人着船記念 『円光大師大会式』

11月22日・23日・24日の3日間
和歌山市大川 法然上人二十五霊跡第八番である『報恩講寺』(ほうおんこうじ)で円光大師大会式が行われます。

この日を機会に二十五霊場の御参拝されてはいかがでしょうか!

是非、御参拝下さいませ。

アクセス
和歌山市大川は、和歌山市加太と大阪府との県境に位置します。

電車で…南海加太線  終点加太駅下車
南海多奈川線  終点多奈川駅下車

お車で…大阪方面より
国道26号線深日ロータリーより加太方面→
多奈川→小島漁港→大川
(約15分)

和歌山方面より
紀ノ川大橋→延時交差点→加太
→大川
(約30分)
報恩講寺
所在地  和歌山県和歌山市大川117
山号   慈雲山
宗旨   浄土宗
宗派   西山派
本尊   阿弥陀如来
創建年  承元2年(1208年)10月
開墓   法然(開山)
正式名  慈雲山報恩講寺
別称   大川寺
礼所等  法然上人二十五霊跡第8番

歴史
承元元年(1207年)12月、赦免になった法然は、翌承元2年(1208年)帰路につき、土佐から船に乗った。風雨が激しくなり、10月21日油生兵に漂着した。その時、磯が瑠璃色に変じたという。それ以来、この磯を「るりが兵」と呼ぶようになった。

法然は村の長者阿闍梨孫右衛門に迎えられた。長者は村人と共に、法然から念仏の教えを受けた。村人たちは念仏の教えを、深く信仰すつようになった。法然は桜の木に自らの像を刻んだ。その時、像の背を打つとたちまち血が噴出したという。また法然はその時余った材料を使って、百万遍の大念珠を作り村人たちに与えたという。11月下旬、法然は出帆した。

念仏を唱えることにより、この地は漁業で盛んになった。村人は喜び庵を建て法然の御影を安置し、念仏の霊場とした。この庵は大河堂と呼ばれた。後に報恩寺と号したが、さらに講の一字を加え、『報恩講寺』となった。

毎年11月22日から3日間、法然上人着船記念円光大師大会式(だいえんしき)を行う。

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加太の 紅葉鯛祭り

11月7日(土)
『加太の紅葉鯛祭り』を開催致しました!

絶好の秋晴れお祭り日和でにぎわい、『和歌山市・うたまちプロジェクト』の皆さま・『藪下将人』さんの生ライブを聴きながら、加太の特産品を大勢の方々に味わって頂けました♪

イベントの最後には、お客様も一緒になって全員で加太線応援歌「君待つ加太へ」を大合唱しましたよぉ♪♪♪

御来場下さった皆さま、ありがとうございました☆

次回は、2010年3月6(土)『加太の桜鯛祭り』を予定しておりますので、ぜひ、お越し下さいませ☆

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もうすぐ 加太の 『紅葉 鯛 祭り』 !

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11月7日(土) 11:00~14:00
加太大波止の手前の駐車場で、加太の『紅葉鯛祭り』を開催します♪♪♪

加太観光協会の方では、着々と準備が進んでおります!

和歌山市・うたまちプロジェクトの皆さまのライブを聴きながら、加太の「うまいもん」を存分に味わっていただくイベントとなっております!

先着100名様に『天然鯛のお刺身・磯汁』の無料振る舞いをはじめ、加太港で水揚げされた新鮮な魚介類の販売、お買い上げ頂いた魚介類はその場で炭火焼きにして召し上がれます。(海鮮バーベキューコーナーにて)
加太特産品のスローフードの販売なども予定しています。

あと、何が当たるか楽しみな『ガラガラ抽選会』、紀の國戦隊紀州レンジャー・タイレンジャーも応援にきます!

小さなお子様から大人の方まで楽しめるイベントとなっておりますので、11月7日(土)はぜひ加太へお越し下さいませ!