加太小学生がおすすめする「加太ウォーキングマップ」を見ながら、昔の「加太淡嶋街道の旅」へお越し下さいませ。
加太は、古くから瀬戸内海の入口・淡嶋街道賀太(かだ)駅として、淡路島・四国・九州への交通の要所でした。奈良時代からは役行者の修行の場となり、平安時代には弘法大師も訪れました。
江戸時代には四国九州の大名の参勤交代の道となり、紀伊国屋文左衛門が江戸へみかんを運ぶ船を出すなど港町として栄えました。
そんな加太の町は歴史のある建物や史跡でいっぱいです。
マップは
加太観光協会事務所(南海加太駅下り)
にございます。